ループイフダンの設定④
資産運用を全面的に見直し.
運用を予定していたFTSE100は,
金利支払いが発生するようになったのでスルー.
株も仮想通貨も追加は一切やめてループイフダンに一本化する.
ループイフダンの過去1年間のpips/最低運用資金(資金)を確認してみた.
(スワップと安定性から,USD/JPYとAUD/JPYしかみていない)
(過去1年間で損切りがある注文は当然除く)
(計算は各自!)
損切りラインをどこに置くかが問題.
せめてUSD/JPYは¥20はほしいとなると,
AUD/JPYなら¥16か.
https://www.fx-foreign-exchange.com/rate/usdjpy.html
https://www.fx-foreign-exchange.com/rate/audjpy.html
↑ここを参考にすると,
USD/JPYの過去23年の変動幅の平均は¥17.71.
AUD/JPYの過去23年の変動幅の平均は¥17.77.
AUD/JPYは¥16だと少し足りないが,
ここまで変動する前に資金を追加する方針にすればよいだろう.
またスワップは,
USDが¥59/10,000通貨,AUDが¥41/10,000通貨で,
USD有利だが,AUDと同程度の損切りラインかつpips/資金にしようとすると,
USDのスワップ/資金は決して大きな差とはならない.
(※USD/JPY B100-100 15ポジションはスワップ/資金がやけに高い)
つまり,資金あたりのpips,スワップでみると,
総合的にAUD/JPYが有利と判断.
さらに,AUD/JPYをよくみると,
同じ損切りラインなら,
pips/最低運用資金は,B40>B80>B20の順になる.
(※損切りライン¥20は,B80>B40>B20となるが,pips/資金が低い)
B40とB80の差はそこまで大きくないため,
ポジションが少なくて済むB80がよい.
という過程を経て,
AUD/JPY B80-80 10,000通貨 20ポジション ×2(損切りなし)
を開始.
運用資金は¥5,500,000(¥2,346,000×2+残ったUSD/JPY分),
とこれまでの倍以上にした.
今後は¥2,346,000ごとに10,000通貨ずつ買い増していく.
USD/JPYを損切りしない理由は,
基本的にループイフダンは損切りがよくないのと,
仮に¥30下がっても,余分に約¥1,000,000あれば支えられるため.
あくまで余剰資金の範囲内での運用である.